「かーたん、かーたん」

退院してきた奥さん。
ともたんがまだ上手くお乳を飲めないので、夜中も頻繁に授乳しないといけなくて、ぐったりしてます。


しかし、あやたんはそんなことおかまいなし。
母さんの入院中賢く頑張った分を取り返すべく(?)、積極的に甘えてます。
昨晩も私が寝かしつけようとしたのですが、「かーたん、かーたん」と言うばかりで寝ようとしませんでした。
仕方なく奥さんと交代。
しばらくして眠りに落ちました。
後で聞いたところ、奥さんは「『かーたん』と100回くらい呼ばれた」そうです (^_^;)。
もうひとつ。
夜中に目を覚ましたのでお茶を飲ませると、飲んだ直後に私の顔を見てまたも「かーたん…」と泣き出しました。
なだめても聞く耳持たず。
結局奥さんが登場しなければいけなくなりました…。


夜中に起こされた挙げ句にこんな仕打ちを受けた私は、『全く、人の気持ちも知らないで。ぷんぷん』という気持ちと、『奥さんゆっくり寝かせてあげないといけないのに…。何だかなあ…。』という情けない気持ちがない交ぜになって、頭の中がぐちゃぐちゃな状態でふて寝しましたとさ。