MacでVista
職場で使い始めたMacBookでWindowsを使えるようにセットアップ。
まずは付属のインストールディスクからBootcampアシスタントを準備。
というのも、Leopardが最初からインストールされていたこのMacBookにはBootcampアシスタントがインストールされていないから。
手順は以下の通り。
1. 付属のインストールディスクをMacにセット。
2. Finderメニューの移動>フォルダへ移動で次の通り入力。
/Volumes/Mac OS X Install Disc 1/System/Installation/Package
3. BootCamp.pkgを起動し、Boot Campアシスタントだけをインストール。
次にBootcampアシスタントを起動してパーティションを分割。
今回は20GBをWin用に分けました。
続いてWindowsのインストールディスクを用意し、セット。
使ったのはPowerBookを譲る代わりに弟に買ってもらった「Windows Vista Business」。
インストールするパーティションを間違えないように選択し、後は放置。
インストール終了後、Macのインストールディスクをセットしドライバなどをインストール。
で、終了。
再起動したら、ちゃんとVistaが動きました。
結構さくさく動きます。
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続いてVMWare Fusionをインストール。
仮想環境は先にインストールしたBootcampパーティションを利用します。
こちらも簡単に終了。
ただ、Bootcampでライセンス認証したVistaをFusionでも使う場合は、もう一度認証しないといけません。
オンラインではこの認証が通らないので、「電話でライセンス認証する」の案内に従ってマイクロソフトに電話して、無事認証できました。
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そんなに頻繁にWindows環境を使う訳ではないけれど、あると便利だと思います。
Mac上で共存する二つのOS。
不思議な感じがします。