○京都2-1大宮●

第2節、ホーム初戦。
前半はサンガがペースを握って攻めていたもののゴールは奪えず。
逆に、ディフェンスのちょっとしたミスからボールを取られて失点、先制されてしまいました。
後半はいきなり2人の選手交代、それが奏効したのか、キックオフからそのままの流れで柳沢選手の移籍後初ゴールが生まれ同点に。
その後も時折危ないシーンがあるものの(大宮・吉原選手のシュートがポストを叩いたり)、積極的にシュートを狙うサンガが少し押し気味な感じ。
その攻めの姿勢が良かったのか、右からのクロスを田原選手が頭で折り返したボールを相手DFがクリアしたボールを渡邉選手がミドルシュート
これがゴール左上隅に突き刺さる見事なゴールとなり、逆転。
最後は無難に守りきって、昇格後初勝利となりました。
先制こそされたものの、攻めて勝つんだ、という気迫が感じられた今日のサンガ。
常にこういう試合ができると、いいんでしょうね。


それにしても、渡邉選手のシュートは凄かったっす。


京都2-1大宮
得点:16分吉原(大宮)、45分柳沢(京都)、81分渡邉(京都)