第5世代iPodをバッテリー交換プログラムに

通勤時間が長いので、iPodがない状態は考えられません。
今の職場に通うようになってからずっとお世話になっています。
第2世代のiPodに始まり、shuffle、第5世代の続き、最近はもっぱら初代iPod touchを持ち出して音楽やポッドキャストを聞きつつ、Pocket WiFiにつないでメールチェックしたりしてます。
で、しばらく放置していた第5世代のiPodを久しぶりにMacに接続してみたら、こんなメッセージが。


"Very Low Battery, Please Wait..."


前にも一度このメッセージが出て、その時はリセットしてディスクモードに移行したら問題なく同期、充電ができました。
しかし、今回は認識されても充電されません。
右上の電池マークがフル充電時のまま動くこともなく、しばらく置いておいても接続を解除した途端にシャットダウン…。
どうやらバッテリー周りがおかしくなっているようで、どうにも手の打ちようが無い状態に。
どうしようかなあと思いつつネットで検索してみると、Apple直々のバッテリー交換プログラムがあることがわかりました。
自分でバッテリー交換する根性もないし、これにお願いすることに決定。
ネットから申し込みをし、その日の夜に集荷してもらい、Appleへ送付。
届きました、とか、検査中、とかの状況は逐一Appleからメールが届きます。
検査した結果は、やはりバッテリー周りの不具合で、iPodの交換と相成りました。
これでお値段は6800円。
高いと思うか、安いと思うかは人それぞれだと思います。
私の場合、十分安いのではないかと思いました。


今、手元には交換して新しくなったiPodがあります。
放置しておくのももったいないので、また通勤時に使うことにしようかな、と思ったりしています。