第13節 ●甲府0-3京都○

GW4連戦の最終戦はアウェイで甲府と。
ここのところ、ボールを支配しながらなかなか点が取れない試合が続いていましたが、この試合は久しぶりの快勝でした。

染谷選手がケガ、秋本選手が出場停止だったので、今シーズン初めて3バックで臨みました。
危ない場面はオフサイドやバー直撃に助けられ、前半右サイドから攻め込まれていたのを後半から黄選手を投入することで封じました。
甲府の決定的な場面はほとんどなかったのではないでしょうか。

攻めては前半開始すぐにダイレクトプレーの連続から最後はサヌ選手の見事なゴールで先制、後半開始すぐにゴール前に空いたスペースに走り込んできた中山選手の素晴らしいボレーシュートで追加点、そしてロングパスに抜け出した宮吉選手がダメ押しゴールと3得点をあげました。
中盤でのパスもつながり、京都らしいゲームが出来ていたと思います。

まだ本調子ではないけれど、少し上昇ムードになってきた感じがします。
ここからまた連勝を続けたいですねえ。

得点:4分 サヌ (京都)、50分 中山 (京都)、68分 宮吉 (京都)