『科学者という仕事』読了
著名な科学者の言葉を紹介し、その言葉から展開して科学者として持つべき心構えが述べられています。
自然科学系の大学院に進む学生や、研究に携わる若い研究者は必読かも。
私も実はその端くれ。
何だか「沁みる」1冊でした。
偉大な先人たちにはどうあっても足元にも及ばないだろうけど、何だか頑張れるような気になりました。
科学者という仕事―独創性はどのように生まれるか (中公新書 (1843))
- 作者: 酒井邦嘉
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 新書
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