『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』読了
ちょっと前のベストセラー。
最近通勤電車の吊り広告で、同じ著者の新刊がバーンと宣伝されていました。
毎朝それを見ていて、あぁそう言えばさおだけ屋まだ読んでなかった、と思い手に取りました。
数学はあまり得意でなく、数字を出されるとひぇーっとなり、ましてや会計学の何たるかも知らない私。
そんな私でも気軽に読めた一冊でした。
例として挙げられている項目が「確かに気になる」と共感してしまうことばかりで(特にタイトルは)、ついつい読み進めてしまいます。
ただ、これは会計学のほんとにほんとの初めの一歩何だろうな、とは思います。
もっと詳しく学びたい人は、さらに別の本を読む必要があるでしょうね。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: 新書
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