スズメの話 - 酒と林檎と紫軍団・旧館

国内のスズメの生息数が１８００万羽にとどまることが、立教大理学部の三上修・特別研究員の調査で分かった。餌場の田畑と、巣を作る木造家屋の減少などにより、最近２０年足らずで最大８０％、半世紀前との比較では９０％も減少したとみられる。

何年か前から、確かにスズメをあまり見なくなりました。
どういうふうに調査して数えたのかは分かりませんが、ほんとに減ってるんですね。

京都市伏見区の伏見稲荷大社の参道で、大正時代から続く名物「スズメの焼き鳥」を売る店が今年の三が日でまた一つ姿を消し、２店だけになった。

昔、連れて行ってもらった鳥料理の店でスズメの焼き鳥を食べたことがあります。
奥歯の奥に小骨が刺さって痛かったのを思い出しました。