靴、なくなる

毎週土曜はあやたんのスイミングの日です。
往復は自転車で、慣れるまでは奥さんが付き添うことにしています。

この前の土曜も元気に出かけていった二人でしたが、もうすぐ帰ってくるだろうなあという時間になっても帰ってきません。
留守番組のともたん、ゆうくんも「まだ〜?」と言い出すくらい。

だいぶ遅くなってからようやく帰ってきた奥さんに「どうしたの?」と聞くと、あやたんが更衣室から出てきて固まっていたので、見に行くと「靴がない…」。
探したけど見つからないので、事情を話してレンタル用のクロックスを借り、帰り道に買い物ついでに靴を買ったりしてので遅くなったそうです。
どうも誰かが間違えて履いて帰ったらしいです。

その日の夜、スイミングの営業終了後にコーチの方から電話があり…

  • 同じサイズの靴が一足だけ残っているのでやはり誰かが間違えて履いていったようだ
  • 残った靴に名前が書いてないので誰のものかがわからない
  • なので間違えて履いて帰った人から申し出がないとどうしようもないので…

とのこと。
待つしかありません。
でもこうやってきちんとフォローしてくれるのはありがたいですね。

で、それから2日たった今日、間違えて履いて帰った方があやたんの靴を返しに来られたと電話が入りました。
全く同じデザインの靴を持っていて、この前は違う靴を履いてきていたのを忘れて間違えてしまったんだそうです。
何はともあれ、戻ってきて良かったです。