読書感想文コンクール

小学校の冬休みの宿題に、自由課題として「読書感想文」がありました。
書いた読書感想文は地域のコンクールに出すとのこと。

自由なので出さなくても良かったのですが、自ら「書く!」と言い出したあやたん。
休み中に課題図書を読んで、ちょっと苦労しながら感想文を書き上げ、休み明けに提出しました。
(学年2クラスのうちで提出したのはあやたん一人だったそうです)

それからしばらくして、その読書感想文がコンクールで「努力賞」をいただいたと学校から連絡がありました。
表彰式があるので出席して下さいとも。

先日の土曜日にその表彰式がありました。
努力賞なのでコンクールに出したらもらえるくらいのものだろうね、と奥さんと言っていたのですが、実際にはそんなことはなく、なかなかのものだったようです。
表彰式も結構立派なもので、壇上に出て賞状をいただきました。

結構緊張してますね…。

あやたんの通う小学校の校長先生も来られていて直接お祝いの言葉をいただきました。
修了式の時に改めてまた表彰する予定ですとのこと。

これを機会にまた本を読んだり文を書いたりするのが好きになってくれるといいなあ。