Eye-Fi買った
デジカメで撮った写真は、iMacのiPhotoで管理、整理しています。
が、ついつい撮った写真をMacに取り込むのをさぼってしまって、いざ取り込んだときには枚数が多くてめんどくさ…となってしまいがちでした。
その原因は、カメラからカードを抜く→カードリーダーに装着→コピーする、という手間がかかるから。
そこを何とか楽に出来ないかなあと思って、思い出したのがEye-Fiのことでした。
以前から多少興味があったものの、普通のSDカードに比べれば値段が高いので諦めていましたが、今回は衝動的にぽちってしまいました。
アイファイジャパン Eye-Fi Connect X2 4GB EFJ-CN-4G
- 出版社/メーカー: Eye-Fi Japan
- 発売日: 2010/05/20
- メディア: Personal Computers
- 購入: 25人 クリック: 295回
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容量は4GBあれば取りあえずは十分だし、ジオタグは必要ないので一番安いこれにしました。
付属の説明書では設定するのにちょっと情報不足かもしれませんが、ネットで検索をかければいくらでも設定の仕方がヒットしますのでそれらを参考にしつつ設定しました。
デジカメで撮影した写真をスマホに直接コピーできる「ダイレクトモード」というのがありますが、基本MacのiPhotoで管理、なのでこれは無視しました。
設定は以下の通り。
この時にアップロード先を「Instant Upload」フォルダにしておきました。
このフォルダはスマホのGoogle+のインスタントアップロード機能のアップ先になっています。
これを使えばPicasaの保存容量を消費しないというメリットがあります(サイズは長辺2048pxになりますが)。
Picasaにも保存しておけばバックアップにもなりますからね。
あとはInfobarにもEye-Fiのアプリをインストール。
ダイレクトモードは使いませんが、Infobarで撮影した写真も上記の通りに保存することが出来て自動でiPhotoに集めることが可能になります。
ここ数日使っていますが、快適ですねえ。
Macが起動しているときにデジカメの電源をオンにしてしばらく待てばコピーが済んでいます。
次は外出時、Pocket Wi-Fiでどうなるかを試してみようと思います。