iblogPatcher導入体験記その3

快調に動いています、iblogPatcher。
自分の備忘のために、ぼちぼちと導入体験記を綴っていきたいと思います。


○それではインストール


…の前に。
iblogPatcherを実行するにはMacOS Xに付属するXcodeToolsが必要です。
OSのディスクからインストールしましょう。
もしくはApple Developer Connectionに登録してダウンロードします。
ちなみに、私のMacには以前にインストールしてました。


では、本番。
まずはフォルダに入っているREADME.txtに目を通します。
基本的にはここに書かれている通りにすればよいです。
以下、READMEファイルから引用しつつ。


1.実行ファイルのコピー
「実行ファイル iblogPatcher を適当なディレクトリにコピーしてください。コ
ピー先には PATH が通っていた方が、コマンドラインから iblogPatcher を実
行する時に楽になります。PATH に関しては便利のためのオプションです。」


ダウンロードしたフォルダに入っている"iblogPatcher"という実行ファイルをコピーします。
が、ターミナル?パスを通す…?
どうしたらいいのやら…。


そんな場合は先人の知恵を借りることにしましょう。
t0mori様のサイトにある、非常に親切で詳しい説明を読みつつ作業。
/usr/local/binというディレクトリを作成し、そこにパスを通し、実行ファイルをコピーすることができました。