『子どもは判ってくれない』読了

AERAで紹介されていて、何だか面白そうと借りた本。
まあまあ面白く読めました。


『正しい意見を言ったからといって、人は聞いてくれるわけじゃない。大切なのは、「その言葉が聞き手に届いて、そこから何かが始まる」こと。そんな大人の対話法と思考を伝授。』


だそうです。
著者の考え方に共感出来る方は納得して読めるでしょう。
そうじゃない人は「何言うてんねん」って感じかも。


さらっと読んだだけじゃいまいち中身を掴みきれなかった感じがします。
もう1回読めば何とか…。

子どもは判ってくれない (文春文庫)

子どもは判ってくれない (文春文庫)