iblogPatcher導入体験記その4

快調に動いています、iblogPatcher。
自分の備忘のために、ぼちぼちと導入体験記を綴っていきたいと思います。


○インストールを続けます。


実行ファイルのコピーまで終わりました。


2.データディレクトリのコピー
「データディレクトリ Library を
~/Library/Application Support/iblogPatcher
としてコピーして下さい。
このディレクトリにはblog定義ファイルが置かれ、その下のpluginディレクトリにはプラグインが置かれることになります。」
ダウンロードしたiblogPatcherのフォルダに入っている「Library」というフォルダを「iblogPatcher」とリネームして、"ユーザー名"→ライブラリ→"Application Support"にコピーすればOK。


3.マニュアルのコピー(オプション)
パスしました。


4.blog定義ファイルの作成
「コピーしたデータディレクトリの下にある sample を参考に、あなたの blog
ディレクトリを指定するファイルを作成してください。そのファイルはどこ
においても構いませんが、データディレクトリに置いておけばファイル名だけ
で指定できるようになります。」
2.でコピーしたフォルダにblog定義ファイルを置きます。
もとのiblogPatcherフォルダ→Libraryにあるsampleファイルを元に作業します。
このファイルはテキストファイルですが、文字コードEUC、改行はLFである必要がありますので注意します。
miといったアプリを使うと良いかもしれません。
また、sampleファイルを複製して名前を変更しておいた方が安心です。
私はmyblog.txtとして保存しました。
この名前にしておくと、後々楽です。
OKAMURA様のサイトに例がありますので、これを参考に自分の設定に書き換えます。