『いまやろうと思ってたのに… 子ども編 しからずに子どものグズがらくらく直る』読了
何で見かけたのかは忘れましたが「いまやろうと思ってたのに… かならず直る−そのグズな習慣」という本がありまして、例のごとく図書館から借りて読もうと予約しました。
その前にどういう本なのかを調べようと、Amazonで検索したときに同時に紹介されたのがこの本。
朝保育園に行く前になってグズグズ言われたりすると、どうしてもイラッとしてしまうよね、というのが頭に浮かんで、朝からイヤな思いをしなくてもよくなるのかな、なんて考えながら図書館で予約したら先に届きました。
まず前提となる考え方は「グズは習慣である。必ず変えられる。」ということ。
グズはただの「くせ」なので、大人が少し手助けすれば必ず直せますよ、こんなことしたらどうですか?といういろいろな方法が書かれています。
子どもがグズグズするのにも色んな理由があるんだとか。
この本の内容を参考にしたら、大声で叱ったりせず、和やかな家庭になるでしょうか…?
うちの場合は、まだそんなに怒る必要がないのですけど、将来はどうなるか分かんないですからね。
ま、子どもの前に自分だな。
それはもう1冊の方に書かれているのでもう少し待つことにします。
いま やろうと思ってたのに・・・ 子ども編 叱らずに子どものグズがらくらく直る
- 作者: リタ・エメット,中井京子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2004/09/22
- メディア: 単行本
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